ぶらり青梅丘陵:赤ぼっこ尾根の春

都岳連主催の「青梅丘陵・赤ぼっこ尾根の春」に参加した。コースは宮ノ平(青梅線:青梅駅の一つ先)から多摩川を超え(和田橋)梅ケ谷峠入り口から青梅丘陵に入り、要害山(388.4m)⇒天狗岩⇒赤ぼっこ(409.5m)を経て馬引沢峠を抜け青梅駅まで約10Kmの行程である。
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今日の出発地:青梅線「宮ノ平」駅。
青梅線には久しく乗る機会がなく、また宮ノ平はローカル色がしっかり残る無人駅で、初めて降立つ駅である。
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少し時間があるので、駅の周辺を散策。枝垂れ桜が青空に映えている。
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9時30分、萌木に染まる青梅丘陵に向けて出発である。
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和田橋から眼下に多摩川の清流を見て、梅ケ谷の入口へと進む。
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和田橋を渡り終る辺りに、ウワズミザクラとキブシが綺麗な花をつけていた。
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暫らく進むと、開花期(5~6月)には少し早いがトチノキ(橡の木)に出会う。トチの実(実は種子)を粉にし作ったトチ餅やトチ団子は良く知られるところである。
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里の木々を眺めながら梅ケ谷峠入り口に着いた。いよいよ、ここから山道へと入り天狗岩を目指す。
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山道に入ると色々な木々の芽吹きに出会うことが出来た。
よく知られる「タラの芽」
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知らずに触ってしまうと大変!被れてしまう「ウルシ」
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楊枝としてよく知られる「クロモジ」
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葉の表面の中央に淡い緑色をした3、4弁の小さな花をつけるハナイカダ(花筏:ミズキ科ハナイカダ属)
開花は5月ごろなので花を見ることは出来ないが、小さな蕾をつけている。
ハナイカダは雌雄異株で、雄株は1枚の葉に複数の花をつける。
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雌株は、1枚の葉に一つの花をつける。
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いよいよ天狗岩まで200m。ここから先岩肌がむき出しの路を進む。
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天狗岩に到着。
この辺りには、ヤマツツジやミツバツツジがちらほら咲き始めていた。
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ヤマツツジ
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ミツバツツジ
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天狗岩から青梅方面を眺める。写真中央に見える赤い橋が「和田橋」。川は来るときに超えた多摩川である。
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天狗岩で一呼吸して、赤ぼっこへと向かう。
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赤ぼっこの展望。
「赤ぼっこ」は、関東大震災(1923年:対象12年)の際に、この付近の表土が崩れ落ち赤土が露出した山となり、地元の人たちが「赤ぼっこ」と呼ぶようになったとの事。
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赤ぼっこ山頂(409m)に到着。
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春霞で空が霞んではいるが、遠く東京ドームの白い屋根(写真中央部分)を望むことが出来た。
空が住んでいれば、右手方向にスカイツリーや東京タワーも見えるという。
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奥多摩方面には御岳山、その左手高尾方面に大岳山を見ることが出来た。
御岳山(手前)
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大岳山(奥)
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「赤ぼっこ」を下り「馬引沢峠」へ出る。
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ここから本日最後のコース「釜ヶ淵公園」までの3.2Kmを進む。
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山を下り里に出ると、満開のミツバツツジや、アケビにであう。数百メートルの行程さでも気温が違うのだろう、満開である。
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アケビ
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釜ヶ淵公園に到着。釜ヶ淵公園は、多摩川がU字に流れを変えた窪みに作られた公園で、新緑のなかに桜とヤマブキのコラボが綺麗である。
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本日、約10km(4時間ほど)の「青梅丘陵散策」はここで終了。
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「あゆみみ橋」を渡り青梅駅から、帰途に就く。




















ぶらり奥高尾:春の香りに誘われて

先月(3/13)に北高尾をぶらりとしたのに続き、森林インストラクター東京会が主催する高尾の山歩きに参加した。今回は日影沢から一丁平を経て山頂を目指し薬王院へと向かうコースで、春の高尾に咲く数々の山野草に会ってきた。
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林道を歩くこと約3Hで一丁平に到着、「ここからの眺めは最高」と言いたい所ではあるが
残念ながら春霞で遠望は叶わずであった。わずかに富士山らしき山影を見て相模原方面に大山を確認することが出来た。
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遠望は叶わず出会ったが、この辺りの桜はまだ綺麗に咲いていた。周りの木々の芽吹きと桜のコラボは春の山を思わせるに十分であった。
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ここで今回のタイトル「春の香りに誘われて」に合わせ、このコースで出会った幾つかの花を紹介する。
ニリンソウ(二輪草:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)。ニリンソウは、二本の花柄を伸ばす処からその名がつけられているが、花柄は必ずしも二本ではなく一本や三本のものもある。また、白い花に見える部分は萼であり花びらは無い。時にこの白い萼が先祖返りし「緑」になることがあり、今回、たった一つ見つけることが出来た。
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イチリンソウ(一輪草:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)は日本固有種である。
今回のルートは至る処でニリンソウが咲乱れていたが、イチリンソウが咲き出すには少し早い様であった。そんな中で、たった一株花を咲かせたイチリンソウを見つけることが出来た。因みにイチリンソウとニリンソウは、葉の形が違うので識別することが出来る。
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この時期を代表する野の花の一つにスミレがある。今回の散策ではいろいろな種類に出会えたが、ヒカゲスミレ、タカオスミレは初めての出会いであった。スミレは自然勾配を含めその数は多く、同定することが難しい。
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今回このルートで約40種の山野草に出会ったが、それらはまた別の機会に紹介することにして、このページを閉じることにする。

190313・ぶらり北高尾:春の健康ハイキング

森林インストラクター東京会(FIT:Forest Instructor Tokyo)が主催する「北高尾の森で春を探そう」に参加し、約7kmの山道を歩いた。
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朝8:15に高尾駅に集合し。バスで大久保(バス停)まで行き聖パウロ学園まで進み、
ここで6班に分かれ9:40にスタート。パウロの森(聖パウロ学園が所有する里山)で春を迎え、顔を出し始めた植物たちに会う。
※ダンコウバイ (壇香梅):クスノキ科クロモジ属:雌雄異株
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※ウグイスカズラ (鶯神楽)スイカズラ科スイカズラ属:日本固有種
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※シュンラン (春蘭)ラン科シュンラン属
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パウロの森を抜け滝ノ沢林道に入り、芽吹きの前の樹木を見ながら尾根道を板当峠まで進む。
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※奥多摩方面に檜原村の大岳山が綺麗に見えた
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※キブシ (木五倍子)キブシ科キブシ属:日本固有種(雌雄異株)
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※キジョランとアサギマダラの幼虫
 キジョラン(鬼女蘭)ガガイモ科キジョラン属:蘭の仲間ではなく、木質の蔓性多年草でアサギマダラの幼虫の  食草である。その名は、実がはじけて飛び出す白色の綿毛を『鬼女の髪』に見立てたことに由来する。
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※拡大して模様を見ると、二齢幼虫である。
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板当峠からつづら折りの急な勾配を、旧キャンプ場後地へと降りていく。
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管理小屋の前で渓流の音を聞きながら昼食を摂る。(12:30)
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一休みして、渓流沿いに見られるハナネコノメソウなど山野の春を告げる花たちに会った。
※ハナネコノメソウ (花猫の眼草)ユキノシタ科 ネコノメソウ属
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※ヨゴレネコノメソウ (汚猫の眼草)ユキノシタ科 ネコノメソウ属
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※アオイスミレ (葵菫)スミレ科スミレ属:名前は、葉の形が葵に似ることに由来する
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※ヤマルリソウ (山瑠璃草)ムラサキ科ルリソウ属:日本固有種
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※ユリワサビ (百合山葵)アブラナ科ワサビ属:日本固有種
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ここから本日の最終行程。小下沢林道を沢沿いに咲く野の花を愛でながら進み、最終地点の木下沢(こげさわ)梅林へ到着である。(14:20)
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※エイザンスミレ (叡山菫)スミレ科スミレ属:日本固有種
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※ヒメウズ (姫烏頭)キンポウゲ科ヒメウズ属
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※フサザクラ(房桜)フサザクラ科フサザクラ属:バラ科のサクラ属ではない
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☆彡お疲れさまでした。




190302・ぶらり境川:春を探して

浅き春梅の香を聞き寒桜ぶらりぶらぶら野の花もとめ
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いよいよ3月!北東から少し強めの風が吹いてはいるが日差しは明るく、春の近づきを思わせる。そんな休日の昼下がり、春を探して久しぶりに境川を歩いて見た。今日は上流に向け約3km(番場橋)まで春を探して歩くことにした。
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今日は竹薮がいつになく鳥の囀りで騒がしい。見上げると椋鳥が群れて鳴き交わしている。きっと畑の枯草の落穂を狙って集まっているのだろう。現に人なれしている土鳩は何やら突いている。
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野の花はというと、野の草の定番であるが、オオイヌノフグリ/ナズナ(ペンペングサ)/ヒメオドリコソウ/ホトケノザ/ツルニチソウが花を咲かせていた。彼らは市の管理事務所の下草刈りから辛うじて逃れ、小さな塊を作り生き残った者達である。
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野の草ではないが、人の手で育てられているベニバナトキワマンサクが綺麗に咲いていたので、これも良しとして今日のぶらりを終わりとする。
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190227・「さよなら」我が街の寒緋桜

春浅し寒緋桜の花咲きて鳥の声聞く朝夕の路
寒き春道広くして大き空花の彩(いろ)なく鳥の声なし

毎年この時期になると、我が家から数十メートル先の道路が寒緋桜でピンクに染まる。
しかし、今日いつもと同じ所に立っても寒緋桜は木の姿さえ見ることは出来ない。
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なぜなら、町田市が『倒木の恐れあり』として昨年秋に街路樹の桜をすべて伐採してしまったからである。
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なんと寂しきことかな。手元の花のアルバムを開くと、一昨年と昨年の寒緋桜がそこに居た。一昨年は満開でヒヨドリと、昨年は未だ開き初めで月とのコラボである。毎年2月末に春近しを教えてくれた彼らをここにアップし、我が住む街(町田市木曽町)の寒緋桜を話題とした投稿もこれで最後とする。
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190217・ぶらり多摩川:20kmウォーキング

風寒し水鳥遊ぶ多摩川の流れきららに春はすぐそこ
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立春を過ぎ暦の上では春であるが、頬に当たる風は未だ冷たく寒い。そんな中、調布市ウォークリング協会が主催する【多摩川の四季~春~】へ参加し、多摩川土手20kmを歩いた。
コースは調布駅をスタートし『多摩川原橋』から上流へ向かい府中の『是政橋』へ、ここで川を渡り下流に向け進み稲城登戸の『多摩水道橋』へ、そして再び調布市へ戻り『多摩川橋』まで。カメラ片手に4時間半(22000歩)のぶらり多摩川である。歩き出し(9時)は薄曇りであったが、昼近くにから太陽が顔を出し、川風は冷たいものの体はじっとり汗ばみ春の訪れを感じながらのウォーキングであった。
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参加人数、私を含め高齢者ばかり凡そ80人。私より若いと思われる人は10人足らず。
しかし、皆さん健脚。土手から先は自由行動であり、写真を撮っている間に距離はどんどん離れて行く、そのうちペースが落ちるだろうと馬鹿にしていたが、ついに引き離されたまま。
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映画の街「調布」の街中を歩き『榎観音』から土手にでる。
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京王線の鉄橋を見つつ『多摩川原橋』をくぐり『稲城大橋』めがけ冬枯れの多摩川の原(土手のした道)をひたすら歩く。稲城大橋は中央高速に入るときよく通るが下から見るのは初めてである。
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稲城大橋を括り抜け土手に上がると、3km程先に『是政橋』が見えてくる。土手道を1.5km程進んだところに『常久渡し』のモニュメントを見つけた。この『常久渡し』は、調布(この地:常久)と対岸稲城市(常久南部)を結ぶ農耕渡しがあった処と記されていた。
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『是政橋』は府中街道が多摩川を超える橋であり、多摩川に架かる橋で唯一のつり橋である。この橋は遠い昔(50年ほど前)府中市街に行くとき何回か通った記憶があるが、この様な景観であるとは知らなかった。微かな記憶でこの辺りから富士山が見えたことを思い出し、山並の向こうを見ると、もやった空に溶け込んだ富士を見ることが出来た。空気が澄んでいれば綺麗な富士に出会えたはず。一寸残念。
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是政橋を渡り多摩川の右岸を一気に下流に向け、『2ケ領堰』へと歩を進める。多摩川原橋辺り(稲田堤)まで下がってくると川の水量も増し水鳥の遊ぶ姿を見ることが出来る。また、土手の並木はあと1ケ月もすれば満開の桜で彩られ、まさしく「多摩川の春」と言う処であろう。
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多摩川の景観のなか向うに『ニケ領堰』が見えてきた。天気も朝方とは打って変わって青空。空高く飛び行く白鷺と調布飛行場に降りて行くセスナ機が青のカンバスに映えている。
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2ケ領堰が視野に入った所で護岸工事のため一旦土手を下り住宅地の横道を通り、空き地一面に咲く『ホトケノザ』と、ここで自由に枝を伸ばして咲いている『白梅』に出会い、春の訪れを感じた。
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2ケ領堰の出水門を横に見て多摩川土手に戻る。堰の上は満々とした川幅一杯の水面に水鳥が飛び交い、堰の下では多くの釣り人が釣り糸を垂れ、それぞれの時間を静かに過ごしている。
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※2ケ領堰を後に折り返し点である『多摩水道橋』へと向かい中野島地区に入る。この辺り(中野島の渡し)は小学生の頃(60数年前)泳ぎに来た辺りである。川辺の枯れ芒の原でアオサギとダイサギが休息し、芽吹きを待つ木の梢でヒヨドリが仲間を探しているのか辺りを見回している。そして、対岸へ目を転ずると遥か彼方にスカイツリーがうっすらと見えている。
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そんな景色を見ながら歩を進め、登戸新町の『多摩水道橋』に到着である。ここで橋を渡り対岸の土手を左に折れ『多摩川原橋』まで戻ることになる。この辺りは河口から20数キロで川幅も広く、遊ぶ水鳥にカモメの姿を捉えることが出来る。
多摩川ウォーキングも終盤、対岸(中野島辺り)に建っているいくつものマンションを眺め、調布側からの2ケ領堰を通過し、榎観音から終着の京王多摩川駅まで全工程4時間半・22000歩のウォーキングであった。
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190203・ぶらり境川:翡翠

境川には何匹かの翡翠が縄張りのなかで暮らしており、時に木の枝にとまっている処を撮ってアップしてきた。しかし、今日の様に二匹が至近距離でいる処を見たのは初めてである。
木の下枝で暗い所に居るので、はっきりとはつかめないが、長い時間並んでいるので番であることに間違いはない。右側の個体の嘴が上下とも黒いので、此方が雄。左側の個体の嘴が白っぽく見える(黄色が光って写っている)ので、此方が雌であろう。

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190203・ぶらり境川:白鷺

『冬びより白鷺の群れ川魚の銀鱗光る嘴の先』

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今日は雲一つない冬晴れ、風もなく気温も午前10時で9℃。午後には14℃近くになるとの予報。そんな如月の三日、いつもより時間を早め午前中にぶらりと境川散歩に出かける。
なんと、そこには驚きの光景!ダイサギ/コサギ合わせて十数羽が一堂に会している。数年に渡り境川ロードを歩いているが、この辺りで3羽以上の白鷺が集まっているのを見るのは初めてである。

また、羽を広げ少し先の魚に襲い掛かる様にして餌を獲る姿も初めてみた。これまでは、長い時間一点をじっと見つめ、サッと首先の魚を銜えるのがこの鳥の餌を獲る姿だと思っていたがそうではなさそうである。見つけた魚を仲間より先に獲るには、飛び掛かるしかないのだろう。

そんなことを考えながら餌場に集まった白鷺を眺めぶらりとした、冬日和の午前中である。

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190119・ぶらり忠生公園:蝋梅

『蝋梅の香の流るるや谷戸の森独り静かにベンチに憩う』
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明日は大寒。でも今日は一面の青空で風もなく、散歩するには絶好の陽よりである。
午後の空いた時間に、我が家から1Kmほどの先の忠生公園に蝋梅を観に行った。
ここは谷戸を利用し鳥、昆虫、植物を自然の形で管理している公園である。
見ごろは過ぎたとは言え蝋梅園には多くの人(シニアのグループ)が訪れ、優しい蝋梅の香りのなかで可憐な花を愛で、冬の一日を過ごしている。私もその中の独りである。
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190114・ぶらり檜原

『寒風の吹く日の路地の陽溜りの枯草の下の春の芽吹きや』
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1/12は都心に初雪。毎日寒い日が続く。今日「都民の森」(東京都檜原村)は積雪でイベントが中止とか。そんな中、孫に会いに檜原村へ行く。ここは村の中心部で「都民の森」より標高が低く雪の心配はない。が、寒さは町田の比ではない。しかし、薪ストーブでホカホカの室内から見る冬枯れの山は、なんとも言えない趣がある。窓の向こうに見える山桐は、種を飛ばした実の黒い殻と春を待つ蕾が陽を受け金色に光り、寒風に揺れている。そんな景色をぼんやりと眺めていると、庭先で何かが動いた!目を転ずると、野猿が数匹何かを食べている。黄色の塊を食べている奴は、庭先にある柚子の実だろう。白い塊を食べている奴は、隣の畑の大根だろう。このサルたち人里に来ては、干し柿や畑の野菜を盗み食いするとのこと。自然が溢れて大好きな場所である。冒頭の一首は、朝積みの蕗の薹を詠んだものである。
未だ数個ではあるが、初物として頂き持ち帰り天婦羅にして食した。「旨い」のひと言である。
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190102・ぶらり境川:

水鳥の遊ぶ姿や三が日カメラ片手に孫連れ遊ぶ画像画像画像画像画像
2019年新たな年を迎え、ぶらりと定番の境川ロードを歩く。空気は冷たいが空は晴れ渡り風はなく、寒さを感じない正月三が日の午後の一齣である。川辺の草木は冬枯れでカメラ映えするものは無いが、久しぶりに翡翠と会うことが出来きた。翡翠はすばしこく、飛び去る姿をキッチリ捉えることはできなかったが、対岸の木の枝から川中の石に留まった姿を撮ることが出来た。その他は、鴨たちが並んで一斉に川底の水草を食べている姿と見慣れたコサギの一齣である。

181125・富士に舞ふ鳶

冬霞富士の峰白く鳶鳴きて牧水の観し千本松原
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11/25日曜日、風もなく暖かい日和。ふと思い立ち愛車で東名を一走りして沼津まで。「寿司でも食べて」と思ったら、とんでもない人の群れ。途端に興味が薄れ、ここは素通りして千本松原へ行くことにした。考えてみればここは歌人『若山牧水』が故郷宮崎から移り住んだ地であることを思い出した。松原の向こうに見える富士と、頭上に舞う鳶を見ながら コンビニで求めたサンドイッチを食べ、優雅なひと時を過ごすことが出来た。

181226・武蔵小杉「写真や文献で見る小杉の今昔」

この1年、何回か等々力グランドでのボール蹴りを投稿し、この中で武蔵小杉駅から等々力までのルートとして二ケ領用水を話題にした。等々力まで歩くなかで、小杉御殿町/陣屋町と言った地名があるのだが、子供の頃から聞き慣れており(隣の向河原の住人であった)話題にはしなかったが、WEBサイトで「写真や文献で見る小杉の今昔」という資料を見つけ読むに至り、今更ながらこの地域には奥深い歴史があることを知った。

ローカル色の強い話題ではあるが、小杉界隈にゆかりのある友達が何人かいるので、この資料を紹介しておく。https://www.shinkosugi.jp/history/dataroom.html

181224:平成30年結びの満月

『平成も暮れて雲間の月明かりこの満月に会うは幾つき』
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あいにく空は朝から曇天で昇り来る月を観ることが出来なかった。しかし、夜遅くなってこの良き日を祝うかのように雲が切れ、天頂に満月が輝き出でた。もしやすると、天皇陛下が会見で述べられたお言葉が天に届いたのでは?。。そんな思いも込めて、今宵の満月をアップする(厳密に時刻を問わず、今見る月を満月と観る)。平成の満月を眺められるのはあと4回(1/21,2/20,3/21,4/19)、そして新元号で観る満月は5/19となる。

181209・ぶらり境川ロード:川辺の鳥 

『冬枯れの川辺ありて時過ごしカメラ持つ手の冷たさを知る』

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今日も良い天気。なれど北風が吹き昨日より更に寒い。ではあるが、今日もまた境川ロードを歩く。今日は下流(町田方面)に向け歩き、絵物(当て字)は水鳥(白鷺と川鵜)である。
一口に白鷺と言うが、4種に分けられていると聞く。今は冬毛なので、くちばしが黄色で足と指が黒ければ「ダイサギ」、そして、くちばしと足が黒で指が黄色なら「コサギ」とある。(脚と指は夏冬共に変わらず)
川鵜は水の中に居なくても川鵜(笑)。この川で川鵜が魚を獲っている絵は以前アップしたが、3羽も居たとは知らなかった。それも電線の上に並んでいる。其処へ白鷺(コサギ)が仲間入りしている。下の道路が白く(渇きこびりついている)処を見ると、ここは、彼らの休憩場所の様である。帰りの途、行くときには見かけなかったアオサギが片足を上げ、じっと佇んでいる。きっと彼は夕食を終え、一休みしているのであろう。画像
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181208・冬を待つ境川ロードを歩く

『小春日や光る流れの瀬音聞き歩みゆく道冬を待つ道』
少しは冬らしくなったかな?空気が少し冷たくなってきた。とは言え、陽が差すと外で体を動かしたくなる。午後、ちょっと土いじりをしたあと、久しぶりに境川ロードを歩くことにした。暖冬の影響もあってか、おや?と思う野の花を見かけたりはするが、セイタカアワダチソウはすっかり白髪になり、コセンダングサは種子の爪をとがらせヒッツキムシとなり、クサギは鳥を呼ぶように赤い萼を大きく広げている。そして、誰も収穫してくれない柿は、すっかり葉を落として烏を待っている。そんなことを考えながら、二時間ほどぶらりとした。
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2014年睦月:境川ロードを歩く 小鳥たち

『寒の内水辺の枝の翡翠の羽輝きて静かなる時』
画像画像画像画像画像今日の散歩は境川ロードを川上に向けて歩くことにした。ロードに行きつく前に、住宅地でサザンカの垣根で鳴き交わしている番いの小鳥を見つけた。スズメくらいの大きさで薄緑色、もしやウグイス?急ぎパチリとし、後で確認するとメジロであった。さて、ロードを歩きだすと、川向こうでカメラを向けて動かない人達がいる。レンズの先を追うとすぐ近くにカワセミが!ラッキー♪。カワセミと別れ川筋を約2km、パチリ/パチリと往復の散歩であった。

2014年睦月:境川ロードを歩く アオサギ

画像2014年初の散歩は、久しぶりに境川ロードを歩きました。川岸の緑は全くなく冬枯れそのものですが、空気は冷たくも天気が良く左程寒さを感じることなく、野鳥たちの姿を捉えパチリしながら歩く事が出来ました。パチリの中で圧巻だったのが、アオサギが頭上を飛び住宅の屋根で羽を休める所を捉えることが出来たことでした。
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2017年初散歩:冬枯れの境川ロード

画像画像今日で三が日も終わり。天気も良し、枯れの境川ロードをぶらりとしよう。沿道の山茶花は盛りを過ぎてはいるがまだしっかりと花をつけている。鯉はゆっくりと泳ぎ、水鳥はいつもと同じ様に遊び、そして休んでいる。久しぶりにセグロセキレイ似合うこともできた。陽が沈みかけ山の端が赤くなり出し、空気の冷たさを感じ始めた。そろそろ戻ることにしょう。画像画像画像画像画像画像

旅・日光

161023【話題】滝と紅葉
一週間ほど前、30年ぶりに日光へドライブ。紅葉の時期で混雑が予想されたので午前4時に出発、沼田へ向かって逆コースで日光に入る。沼田ICICから120号ルートで片品村から金精峠を超え奥日光へ入る。距離は出るが太陽が出る前に家を出たので、中禅寺湖に到着するまでのポイントでは、駐車待ちすることなく、ゆっくりと景色を楽しむことが出来た。今年は楓の赤が出ていない様ではあるが、紅葉を背景にした「吹き割の滝/湯滝/小滝/竜頭の滝」のスナップをアップする。画像画像画像画像